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268号機関車「ふろやん」
の絵本について

 
かつて繁栄した「鉄道のまち鳥栖」を想い出させる、市内に残された唯一の記念物268号機関車「ふろやん」。この形の機関車は2両しか現存しない大変貴重な近代化産業遺産で、昭和の鳥栖を支えた影の功労者です。当時から、機関区で働く方やその家族など、沢山の人に愛されてきました。 これは、鳥栖のため頑張り続けた全ての人へ感謝し、子どもたちの夢を育み、ふたたび『大きな賑わい』を生みたい。そんな想いで生まれた絵本です。

市指定重要文化財(歴史資料)

【所在地】鳥栖市本鳥栖町(JR鳥栖駅東側)【指定日】平成17年6月13日

 230形蒸気機関車はイギリスから輸入されたタンク式機関車を日本の使用条件に適合するように一部改良して設計され、民間工場が国内で最初に量産化に成功した蒸気機関車です。製造は汽車製造合資会社(現川﨑重工㈱)の大阪工場で明治35年から39年(1902~1906)にかけて合計51両が製造され、最終的に41両が旧国鉄に在籍していました。この機関車は北越鉄道株式会社(現在の信越本線の一部)の発注により明治38年(1905)に「北越鉄道G形18号機関車」として製造されたものです。鉄道国有法施行後に「268号」と改番されました。

 鳥栖機関区には昭和10年代に配属され、昭和29年(1954)に廃車除籍されるまで構内作業用の入換機関車として運用されました。機関区・操車場などの大規模な旧国鉄業務機関が姿を消した今日、かつての鳥栖の繁栄の元となった「鉄道のまち」を想い起こさせる、市内に残された唯一の記念物ともいえます。また、230形機関車は2両しか現存していない大変貴重な近代化産業遺産です。
 現存するもう1両は明治36年(1903)製造の233号(鉄道記念物)で、大阪の交通科学博物館に製造当初の状態に復元して保存されています。

現在の268号機関車
全長9,699m 幅2,300m 高さ3,600m 重量38.22t(製造時データ)

鳥栖機関区で活躍当時の268号機関車
(小沢年満氏 撮影 昭和29年)

 
 

絵本作家の紹介

作:松枝 加代子(まつえだ かよこ)

鳥栖市生まれ・在住。九州龍谷短期大学保育学科卒業後、保育園、幼稚園勤務。
結婚後、美容室currentマネージャー兼アーティフェイシャルフラワーアーティスト。
子育てと保育経験から絵本制作に取り組む。4歳、2歳の子育て中。
 

絵:荻原 典子(おぎはら のりこ)

北九州市小倉生まれ・久留米市在住。九州造形短期大学卒業後、福岡市内の
デザイン事務所勤務。結婚・出産後はイラスト、キャラクターデザインを主に手がける。
 
 
 
 
 
 
 
 
この絵本は、環境省のカーボン・オフセットに取組んでいる商品です。
ご購入代金の一部は 森林整備の支援に充てられ、CO2排出削減・地球温暖化防止へのご協力につながります。

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出版・運営

Tosu 268 Project

住所:〒841-0033 佐賀県鳥栖市本通町1丁目
857-14 Current
営業時間:10:00~20:00
定休日:月曜日
0942-82-8595
 
※くまさんのポイントに「ふろやん」が展示されています。